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日本共産党の曽根はじめ都議、八巻直人、山崎泰子両区議は6日、北区と首都高速道路公団に対し、浸水の原因の究明と被害防止対策の確立などを要請しました。 首都高公団側は、「現在、北区と協力して被害状況の把握に努めている。かさ上げした部分の決壊についても原因を調査している段階。分かり次第、説明していく」と答えました。 北区の登利谷昭昌危機管理室長は「五日に対策本部を設置し、町会と協力して被害状況を確認している。首都高公団に原因の究明を求めていく」と答えました。 4日から5日未明にかけての集中豪雨で、北区では百世帯以上が床上・床下浸水しました。堀船一丁目では、首都高速道路王子線の建設にともなう改良工事でかさ上げされていた石神井川の堤防のH鋼が、長さ20bにわたり落下。川の水があふれ、自動車が横倒しになったり、床上浸水などの被害を与えました。
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