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 10−0520そね事務所だより

◆アメリカにもの言えぬ政治=普天間基地問題

◆国民より大企業利益優先=公団住宅切り売り・民営化問題

“二つの異常”とたたかい呼びかけ、王子5丁目団地800世帯を訪問

●そねはじめ事務所と小池あきら事務所の連携で5月16日の半日かけて公団王子五丁目団地を訪問し、日本共産党への支持を広げようと奮闘しました。

●参加したのは30人以上で、政策宣伝の中心は「公団住宅の事業仕分けによる民営化反対」、そして民主党鳩山政権が混迷の末に世論を裏切ろうとしている米軍普天間基地問題です。

● 新しくできた小池あきらパンフレットに大きく取り上げた普天間基地問題を対話に活用し、普天間基地無条件撤去を求める国会請願署名を独自に作り協力をおねがいしました。

●公団住宅問題では事業仕分けの実態を緊急にお知らせし、共産党と小池あきらさんの活躍ぶりを載せたニュースをつくって配布しました。

●宣伝スポットも王子五丁目団地むけに作成し15箇所でハンドマイクで演説しました。

●対話の中では様ざまな声がよせられました。「夫が失業して本当に苦しい」「ここは住みやすい団地。家賃さえ上がらなければずっと住みたい」「後期高齢者医療制度廃止をもっと強く訴えて。共産党にがんばってほしい」「家賃が2ヶ月払えなかったら裁判にかけるなんてひどい」「入院費が30万円。大変だ」など、こぞって家賃値上げに反対でした。

●米軍基地についても「沖縄の住民はかわいそう。政府は金を出しても米軍を追い出すべき」「共産党の政策には共感できる。でも名前を変えないとソ連のイメージが残る」「普天間のことは胸が痛む。私に何ができるでしょうか」など、真剣な反応が返ってきました。

 ●以下に当日、団地居住者のみなさんに配布し宣伝した政策宣伝物を紹介します。

  ◆アメリカにもの言えぬ政治=普天間基地問題

  ◆国民より大企業利益優先=公団住宅切り売り・民営化問題

  ◆普天間基地の無条件撤去を求める請願署名用紙  PDF

  ◆王五団地のみなさんへ訴えます  PDF


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