そねホームへ  そね都議活動へ   震災レポートへ   

震災レポートNO.6 <11・3・18>

透析患者の受け入れが開始されます
(一部テレビ報道)


●東京都が、透析患者の受け入れを発表しました。発表文書をそのまま写してお知らせします。

平成23年3月17日

福祉保健局

東北地方太平洋沖地震に伴う東京との支援について(福祉保健局第10報)

(被災透析患者の緊急避難所を確保しました)

 東京都は、被災者の透析医療確保が困難になっている状況について、透析医療ネットワークから要請を受け、都内に避難してきた通院透析患者の緊急避難所を、下記の通り確保しました。

1.  緊急避難者
通院患者 約360人・・・緊急避難所に宿泊
入院患者 約50人(11時に同行スタッフに確認した人数)
合計   約410人
住所地  福島県いわき市 外

2.  避難先(予定)
日本青年館
東京国際センター  外

3.  受け入れ医療機関
透析医療ネットワークが調整

4.  その他
都は、広域自治体での受け入れ調整ならびに避難先及び避難経路の確保について国に対して引き続き要請していく。

【 問合せ先 】
福祉保健局保健政策部保健政策課
担当  本多
電話  03−5320−4333
内線  32−810

   以 上

     そねホームへ  そね都議活動へ   震災レポートへ