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そねはじめ区議会質問(2)
1987年9月議会での本会議質問
 

「区立保園の大規模改修、国立王子病院統廃合計画撤回を求める」

 87年9月16日の本会議で質問した曽根はじめ区議は、学校施設に比べて区が長期修繕計画を策定していない42か所の区立保育園の必要な大規模改修について質しました。  曽根議員は、自ら「子供の通う保育園で水道のさびで赤水となり、毎朝7時の早朝出勤の職員が全部の水道を出しっぱなしにして、ようやく10時ごろに無色透明になり給食準備に入れる」との実態をつかみ、これを契機に独自に調査した結果、区立保育園では15年以上経過した保育園は共通して建物のいたみが多く、ただちに修繕が必要だと指摘。また給水設備を例にして、水もれなどの被害が出る前に築後10年くらいで総合的な設備の点検と改修計画の策定を行うべきだと提案しました。  また保育室や給食室などの構造が不十分なところは、現場職員や父母の要望も聞いて抜本的な改修を行うよう求めました。  区長は、大規模改修には前向きの姿勢を示し、給食室などの改修は「現場の声も聞く」としながらも、「内部改修は難しい」と答えました。  曽根議員はまた、国立王子病院の統廃合計画を撤回させるよう区長に求めましたが、区長は病院機能の存続に「力を尽くす」としながらも、国立病院としての存続にはあいまいな態度に終始しました。

●PS/この保育園問題での質問がきっかけとなって、区立保育園の改修が計画的に進むようになりました。

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