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「ヨーロッパでもアメリカでも学校の１学級の人数は20人台です。
一人一人がよくわかる授業にするためにも、社会性を身につけるためにも、丁寧な教育が必要です。これには30人学級以下の少人数学級が必要です。 40人学級にこだわっているのは東京だけ。全国の各府県はみんな踏み出しつつあります。署名をたくさん集めて東京都の姿勢を変えようではありませんか」―そねはじめ都議らがマイクで訴えました。 2月11日午後２時〜３時の１時間の行動。中川大一区議、さがらとしこ区議もふくめ支部、後援会から16人が参加して30人学級の署名活動をおこないました。
署名板に駆け寄ってきた年配の女性は「昔、学校につとめていたころは67人だったが、今の子は大変だ。 学級の人数は少ないほうがいいに決まっているよ」と語り署名してくれました。 また、そね都議の話をじっと聞いていた男の子が署名。いっしょにいた年配の女性は「この子も含め私のところには孫が３人がいるからね。早くやってもらわないとね」と話していました。 そねホームへ はじめ通信目次へ 05勝利めざして |
