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  はじめ通信・05勝利めざして050421
浮間地域の対話演説会に110名!
 そね都議、若林都委員長が熱烈に訴え
  4月15日の対話演説会

 15日夜、浮間ふれあい館ホールで浮間の支部が合同して演説会を開催。地域の住民のみなさん110名が参加し、そね都議、若林都委員長、中川区議の訴えに耳を傾けました。中川区議は、浮間の地域で社会人として第一歩を歩みだした、そね都議の経歴・実績や人柄も紹介し、「異常なオール与党の翼賛議会をただすため日本共産党・そね都議の議席はかけがえのない議席だ。そね都議を絶対に落とすわけにはいかない。4たび都議会に送ってほしい」と訴えました。

 若林氏は、さきの都議会予算特別委員会での論戦をひきながら、「そね都議の論戦が都政を動かしている。抜群のはたらきをしているそね都議を4たび送っていただくため、北区のみなさんのいっそうのご支援を」とよびかけ、民主党の「脱野党宣言」など国政で2大政党が改憲・増税などオール与党で悪政を推進している実態を明らかにし、日本共産党が都議選で勝利して2大政党ノーの声をあげようと強調しました。

 そね都議は、小泉内閣の痛みの押し付けから都民のくらしを守る、ムダづかいをなくし、福祉・中小企業支援の都政に切り替えるなどの公約を、高速王子線の環境対策など地元の課題も含めて実現をめざすと述べるとともに、日本共産党の介護福祉手当など切実な都民要望の提案にオール与党で反対、否決してしまっている。「都議会でも国会でもみなさんの願いを実現するには日本共産党を伸ばす以外にない。きびしい選挙ですがひきつづき私を議会に送り出してほしい」と熱烈に訴えました。

 このあと、3人の参加者から、「都議会の100条委員会の意味」は「本来、国や自治体が責任をもつべき、介護などをどんどん民間会社がすすめているがどう考えるか」「中国の最近のデモをどう見るか」「マスコミの報道を見ると」『日本は戦力をもたないからダメだ』というように受けとられているのではないか。どう考えるか」などの質問が出され、そね都議、若林氏が明快に答え、会場からも納得の拍手が起こりました。募金の訴えに応え、21名の方から25,800円の募金が寄せられました。


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