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  はじめ通信・05勝利めざして050421
そね都議を励ます集いに190名!
  さ が ら 区 議 地 域

 17日午後桐ヶ丘郷小学校体育館で開かれた、そね都議を励ますつどいには190人が参加。都議選に勝利に向けた決意を固めあいました。つどいのオープニングは荒馬座の迫力あふれる太鼓と獅子舞、「おなかにどーんどーんと響く太鼓。そね都議の話とともに元気をもらいました」(男性)との感想が寄せられました。

「励ます集い」に参加された皆様に挨拶する、そねはじめ都議

 さがら区議は、新聞への桐ヶ丘の方の投書、東京大空襲60周年、憲法を守る取り組みの広がりなどを紹介しながら「2度と戦争をしてはならない。不戦と平和の誓いを次の世代に伝えていこう。自民や公明、民主などの改憲勢力に審判をくだすために、そね都議を引き続き都議会におくってほしい」と地元でのそね都議の実績や北区の選挙情勢にもふれながら訴えました。

 このあと6人が発言―「障害者へのヘルパー制度が大改悪されようとしているが都議会の動きはどうか」(桐ヶ丘・女性)、「個人タクシーの利用者の3割以上がヘルパーさんの介助つき。介護保険改悪やめさせたい」(桐ヶ丘・男性)、「桐ヶ丘北小を都に返還したら売却されてマンションにされるかも。災害の避難場所など住民の声をふまえた有効利用を」(赤北3丁目・女性)、「30人学級実現を求め、知事や他党の言い分を事実と道理で完全に打ち破ったそね都議の追及に感心」(赤羽台団地・男性)、「きょうは車椅子の86歳の母とともに参加した。痛みを分からない知事に果敢に挑戦するそね都議はかけがえのない人だ」(桐ヶ丘・女性)、「土建国保など組合員のくらしを守るためにもがんばるそね都議がひきつづき元気に議会で活躍してほしい」(桐ヶ丘・男性)。

 そね都議はこうした声に応えながら、シルーバスは千円と2万510円だけでなく所得に応じ、せめて3千とか5千円のものもつくること、当面67歳〜マル福を復活、介護手当の創設などの政策を力強く訴えました。そして「乱暴に福祉をきりすて、憲法を踏み破るという石原知事になんでも賛成のオール与党に厳しい審判をくだそう。知事にものが言える都議会にしよう。ひきつづき私を都議会に送ってください」とよびかけました。

 それぞれの地域から花束などそね都議を激励するプレゼントもあり、最後に、5.14演説会、宣伝・支持拡大、「赤旗」購読への協力の訴えがあり、閉会しました。

 つどいまでに実行委員会を3回開催し準備を重ねて開催。宣伝や電話・訪問などでのお誘いとあわせ、自治会や老人会への案内・協力の申し入れも行ってきました。こうした取り組みの中、初めて参加する方、自治会・老人会の役員など地域の「有力者」の参加も目立ちました。

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